先週からの引き続きとなります。ドル円4時間足チャートです。

元々のダイアゴナルライン(マジェンダ色)と日足MAを若干ブレイクしたものの、4時間足の戻り高値を捉えきれず、価格はダイアゴナルラインの下へ、日足、4時間足MAの下へ押し込まれ、反発することなく引けてしまいました。

この動きを経て、7月3日からの下落がダイアゴナル波動の可能性が高まっているように思えます。
ダイアゴナルiii波の安値を割ってこないとダイアゴナルとしては成立しませんが、このような動きを想定するにあたって、ブレイク失敗に終わった、4時間足、日足 MAがレジスタンスとして今回はしっかり機能するのであれば、赤色で示したような波形でダイアゴナルv波の(a)-(b)-(c)として、138円、ダイアゴナル下限ラインまでのショートを期待したいところです。

10月第一週は、各種MAまでの戻りからの値動きを見極めて条件が揃い次第ショートのポジションを検討していきたいです。

日足のMAをもう一度ブレイクして行くような動きであれば下方向だとしてもポジショニングが困難になるので見合わせします。またはロング方向を再検討を同時に行います。
Note
10月3日 0:00 更新

日銀植田総裁と石破首相の会談により、追加利上げ環境にないとの報道が効いているのでしょうか?

日足MAの上へ強く抜けましたので、上方向のパターンも考慮。

フラット形成であれば、現在フラットC波でしょうか。
C波をインパルスで見てます。現在インパルスの3波としての上昇として。
まずは4時間足の戻り高値を捉えることができるか要経過観察です。

ロングは、149.382の高値捉えてからの戻りがこの場合一番理想ですね。

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Note
10月3日 17:00 更新

ダイアゴナルパターン。
ここから下落して日足MAで再反発する流れだとダイアゴナル上昇も考慮。

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Trend AnalysisWave Analysis

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