昨日、AUDUSDのロングポジションを持ちながら、
GBPUSDにも着目。
AUDからの撤退後は、AUDよりも相対的に反発気配が
見られたGBPに対象を切り替えて監視。

■週足
直近上昇波に対する半値戻し(フィボ50)と
前回の高値圏にヒットし、下げ止まりを伺う状況
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■日足
週足でも見た節目で下げ止まりを伺う。
日足押し安値も重なるゾーン。
高値3点を結んだ逆引きチャネルの下限からも、
支えようとする買い圧が見えるのか。
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■4時間
直近の日足下降波の中で、4時間は相当数の
波をカウントできる状況。
伸び切ってはいる。

4時間の波動カウント パターン①
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4時間の波動カウント パターン②
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■1時間
直近の下降波動(水色の逆N字)が生じたタイミングで、
下降波の目標地点を想定。
ほぼ横向きのレンジ相場に入っていたため、
N値が効きやすい場面(チャートの水色Nのライン)。
また、1時間レベルの下降チャネル下限とも重複。
4時間の直近安値(CPI後の安値)を形成した、
強者が買ってきたゾーンでもある。
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こうしたポイントを注視していましたが、
反発が見られたのでロングエントリーしています。
22時の反発ということで時間帯も良好でした。
※ただしポジション構築完了前に損切りも生じ、
1発で取れたポジションではありません。

この後、赤色の最終下降トレンドラインや、
4時間・1時間の戻り高値を抜けていけるのか。
再度下降しても、1時間安値(エントリーポイント)
を抜けずに、安値を切り上げるのか。

15時の英イベントで反応するかも含めて、
引き続き見ていきたいと思います。
4時間戻り高値を抜いたなら、その後の押し目をみて
増し玉の検討もありえます。
Trend AnalysisWave Analysis

Clause de non-responsabilité