11/5はアメリカ大統領選挙の投開票日です。

そこで、過去のドル円の動きを見てみました。
どうやら、投開票日以降に日時の長短はあれど、ドル高に動いているケースが多いようですが、チャートのカタチとしても、たまたま、そちらに動きやすい時期だったのかもしれません。

私としては、2016年のトランプ・ショックが思い出深いです。
アナリストたちの予想を、完全に裏切った値動きとなりました。
でも、今回見直すと上昇した期間は約一月と、短かったようです。

今回も、大統領選挙まで、方向感が出づらい可能性があります。
Trend Analysis

Clause de non-responsabilité