11月に入りいったん上昇が止まった原油ですが、2週間前の記載から進展があり

・下にブレイクした8月末から引けるトレンドライン(白線)までいったん戻りましたがそこで反落し

・更に2月から引けるトレンドライン(緑線)も下にブレイクし、こちらにもいったん戻りましたが同様に反落し(下の4時間足のチャートだとよくわかります)

下落を続けている状況です。
ここまではトレンドラインに綺麗に反応してくれています。

現在の水準のすぐ下には、過去最高値147.27ドル(2008年)と最安値0ドル(2021年)を結んだフィボナッチの0.5(緑点線)があり、次はここの水準を下に抜けるか反発するかがポイントとなりそうです。
実際、この水準は今年の7月に高値になっており、2018年にも高値となっており、結構反応している水準です。


USDWTI
Pivot PointsSupport and ResistanceTrend Lineswticrudeoil

Publications connexes

Clause de non-responsabilité