金相場 週足強気のダイバーも日足は戻し一杯

金相場の動きを見ていきます。

左が週足、右が日足です。


前回7/15に書いた注目ポイントは、
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来週のポイントとしては

上昇の動きが出てきたので
75日線を超えてくるのかどうか。
そして、更に上昇の動きができるかどうか。

週足が上昇波動になるようだと、強気のダイバーと合わせて
2081の高値を目指す展開の可能性が出てきます。

逆に、下げてしまうと
75日線を超えられずに下落というチャートとなるので
また下を試す展開となってしまいます。


この辺りに注目していきます。

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ということでした。

もみ合いのレンジの上限である、1985付近で止められて
少し下げてきています。
ただし、週足は、上昇波動になっています。

強気のダイバーで、上を試す動きになる可能性が高くなっています。


現在のトレンド判断は

■週足トレンド判断
ピークとボトム:高値切り上げ、安値切り上げ
→上昇トレンド
移動平均線:75本線より上
→上昇トレンド

■日足トレンド判断
ピークとボトム:高値切り上げ、安値切り下げ
→トレンドレス
移動平均線:75本線より下
→下降トレンド


トレンド判断の仕方は
直近の2つのピークとボトムを比較して
高値安値の切り上げ、切り下げを見ます。

移動平均線は、75本MAより価格が上か下かを見ます。

それを踏まえて、総合的に判断することになります。


週足は、上昇波動となって、ストキャが陽転となり
強気のダイバー。
これで上昇していかないといけません。


日足は、75日線を一旦超えたのですが
もみ合いのレンジの上限で止められて
やや下げる動きとなっています。

日足は、下降トレンド中の
75MA付近で止められているチャートとなっており
戻し一杯のポイントです。

週足の強気のダイバーと日足が戻しいっぱいの状況で
どういう動きになるか。

下を試す動きが出ても、あまり下げないという動きになって
そこから上昇という動きならば、日足、週足ともに整合性がとれますが
どうなりますか。


それを踏まえて

今週のポイントとしては

日足の下を試す動きが大きくなるのか。
あまり大きくならずに、再度上を目指すのか。

25日線辺りで止まって上昇することができれば
週足の強気のダイバーと合って2000超えから
高値を目指す展開になる可能性が高まりますが
どうなりますか。注目です。


以上です。

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