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👑トレードマスタークラス#5-1 ファンダメンタルズ要因を知り目の前のトレードに活かす方法

Éducation
COINBASE:BTCUSD   Bitcoin
皆さんこんにちは本日も週間総合解説を行っていきたいと思います今日は2022年3月6日日曜日、午後15時となっております。

今日お伝えするのは、先週僕がやったトレード2回。2回とも勝ちましたけれども。
私の行ったトレードと、あとは、先週の動きから、特にユーロ圏の通貨ですね、ユーロ、ポンド、あとはフランの動き、あとはそれと絡んでビットコインの動きを解説していきたいと思います。

相場とファンダメンタルズは密接に関係してるんですね。特に労働者とウクライナがもめているのでそこから発生して相場が動いているという、要するにテクニカルで動いてないんですよね。
テクニカルで動いているように見えますけどもやっぱり今はファンダメンタルズ要因で動いていてニュースのヘッドラインとかですね、そういうものに左右されているように見えますけども、裏でどういう資金の流れがあるかそういうものを解説していきたいなと思いますよろしくお願いいたします。

まず先週僕がやったのはポンド。

今度は毎月毎月利上げするよというそういう利上げスタンスの国ではありますけれども、やはりロシアウクライナから見てですね、ちょっとしてほしい要因が発生しているというところですね。
繰り返しますと、今度は基本的には利上げする国だけども、やはりロシア、ウクライナ問題が影響しているという。
それを踏まえた上で、ポンドでの日足を見てみると、やはり先週末、どんどんと木金と連日落ちていますね。

1週間ぐらい続いた横ばいの下辺を切り下げて、800MAに戻る流れ。
いつもお伝えしますよね。
相場は循環している。循環のスタートは800M。上に行ったらピークに達して落ちてくるので、いずれはまた800MAにタッチする。そろそろタッチする流れかなと思います。

普段はもうちょっと詳しく下位足を見てトレードするわけですけども。
例えば1時間。1時間足を見ると下っていますよね。大きな流れは降り下っていて、もう基本的な戻り売りスタンスですよね。
当然ながら戦略は戻り売りただ自分が見ていられる時間、自分ができる時間、こういう戻りをつけに行く上昇の時間帯の場合があるじゃないですか。
特に日本人なんかは朝から寝る時間まで、だいたい逆光というかですね逆張りの時間になるので、我々はどっちかというと下りとるよりは上昇取る時間の方が楽なのかなと思いますね。
だから、僕もここで上昇で1回取って、この上昇で1回取って、週末、金曜日はアメリカの雇用統計があったんで基本的にはとりあえずやらない日だったんでやらなかったですけど、基本的には下方向だったので、打っても良かったですね。

ただ、しっかり戻って契約したわけじゃなくて、ピボットポイントなんかはタッチしなかったので、売るとしても、売ってしまうしかなかったかなあというこういう直近の安値を切り下げたところですね。
しかも週末結構戻って終わっているので、あんまり売ってもそんなに大儲けできないかなと思いますねそうするとやっぱりしっかり戻ってくるので、なので金曜日は基本的に僕はやりませんでしたけども、基本的には売りなので売りで取ったというユーザー中、ユーザーの方もいてですね、それは人それぞれかな。
ただ、全面的に買って爆上がりするはずだとか。
そういう先入観とか願望でと冷蔵してる人は間違いかなと思います。

入ってユーロですね。ポンドも落ちているのはやっぱりユーロも落ちているわけで、ユーロの方が急激に落ちていますね。
ユーロも日足を見てみると、ええかな落ちていて、800円名の下で安値を切り下げたので、ここで安値切り下げたので、ダウントレンドがスタートした後、疑っていく時間帯に入ってきました。
ですから仕分けはやっぱり戻りよる戻り売りしていくしかないかなと思います。

我々はこれ以上しないんじゃないかとか先入観で判断するんではなくて、全てチャートを見てですね、判断していくという感情を抜きに判断していかなきゃいけないですね。

ユーロドルが何で落ちたのか、ポンドも落ちてましたよね。なんでかなということですよテクニカル的に。
大きなスイングのしかもレンジの下辺を切り下げたから売りたいよねという、そういうテクニカル的な側面もありますけれども、「急激に落ちた理由」ですね。

確かにテクニカルで分析できるんですよ。
レンジの下辺をブレイクしたという。でもどこまで行くんだろう。しかも急激に落ちているので、何か理由があるはずなんですよね。
それを紐解いてみると、やはりファンダメンタルズ、裏ファンダメンタルズニュースとかですね、裏社会で何が起こってるかというのが重要で、まずはロシアに欧米諸国が金融制裁をしたわけですよねSwiftスイフトという。
米国が主導する国際の銀行間のやりとりの電子取引のスキームですね。

ここからロシアを締め出したわけですよねロシアが困って(あんまり困ってないですけども)、ビットコイン BTCUSD とかテザー TUSDT か、5つか使えばいいんじゃないのということでロシアのルーブルが売られて直接取りにできないもんだから、暗号通貨を買い始めたわけですよね。
だから先々週ですけども、ビットコインが一時的に上がりましたよねビットコイン。先々週断続的に上がっていました。

今度はロシアのビットコインとか暗号通貨に資金を移しているということで、欧州でビットコイン禁止するよという、そういう協議をしますということで、ビットコインも売られたという。
今現在はテーザーとかですね、ドルと連動した暗号通貨、そっちに資金が移動しているわけですけども、それもいずれやっぱり、なかなか厳しくなってくるかなと思いますね。

まずはロシアに金融制裁をした、そういう人から締め出して、ビットコインも禁止するよと言っている。なので、買われていたビットコインが今度売られているという。
なので、ビットコインが買われるこれはロシアのルーブルが売られてビットコインが買われているわけで、ここはビットコインが売られて、何が買われているかというとスイスフランが買われているわけですよね。
スイスフランを買う、ユーロを売ってドルを買うというですね。そういう流れになってます。

もう一度言いますと、ロシアのルーブルが売られてビットコインが買われて、次にビットコインが売られて、スイスフランが買われて、もしくはユーロになってユーロのままじゃなくて、やっぱりドルに換金されているという、やっぱり有事のドル買いでドルに戻っていっているかなと思うんですね、資金が。それがやっぱり相場に現れていて、やっぱりビットコインを売って一旦はリトアニア経由でユーロになるけれどもユーロは大量に売られているという。

ただ戦争の臭いニュースもあるので、安全資産であるフランは買われたまんまという、それが如実に表れているかなと思いますね。
本来であればポンドとユーロが売られれば、スイスフランも売られるはずなんですけども、ユーロとポンド売られっぱなしでもスイスフランは買われていてですね、特に一番良くわかりやすいのはこのいろいろ不安ですね、これは。
ユーザーが売られてプランが買われていることを示していて、やっぱりロシア絡みだなと思うわけですよね。
ロシアがルーブルを売って、ビットコインにするビットコインは一旦ユーロに換金してユーロを売って、安全資産のフランにしている。

だからいろいろと普段普通は相関性があるわけですけど今はもう逆相関になっていて。その観点から言えば、このユーロプランこれ売ってればいいだけなんですね。
まだまだしばらく続くと思います。

ただ闇雲に売ればいいわけじゃなくて、やっぱり何、ある程度戻ったところで売っていきたいなというところですね。
僕は先週ポンドで撮ったのでいいんですけども、来週以降この傾向が続くようであれば、こういうユーロ絡みのユーロクロスマイナークロスですね。
いつもはやらないけど、こういう同意がある。しかもその同意の根拠が自分なりに明確に定義づけられるこういうときはこういうマイナークロス通貨をやるといいかなと思いますね。

ということでビットコインはしばらくそういう、ロシアが資金を移動したりとかですね、そういうものに使われるので、ちょっと不規則に動くかなあという、しかもいずれは世界各国で禁止される方向に行くんじゃないかなと。
思われるので、もう一段個下に落ちる流れかなと思います。

あんまり積極的にビットコインやる時期ではないですね。
やってもらっいってわけじゃないですけど、だんだんだんだんしぼんでいってますとっと中。
ところかなという、まずは1BTCが30000ドルこの辺までは下落して行くんじゃないでしょうか。直近の最安値、20021年7月につけた安値まで行く可能性はあります。

ビットコインにとっても800MAに当たる場所でもあります。800MAに回帰していくという相場のセオリー通りになってきたんじゃないかなと思います。

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