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チャネル内で一度下落?ー4月15日BTC考察

初投稿になりますので、稚拙な部分が多々あるかと思いますが、ご一読いただければ幸いです。

週足
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今日締めくくられた週足は高値のヒゲが安値のヒゲのほうが長い小陰線になっています。
小陰線はフラット・様子見ローソクになりますので、オシレータを見ていきます。
オシレータはストキャスティクスRSIとRCI短期・中期線が上に張り付いています。
また、僅かではありますがストキャスティクスRSIが3月第3週の陰線前の先々週の暴騰でダイバージェンスを起こしています。
まだ上昇トレンドですが調整がある可能性を入れて立ち回っていきます。

日足
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今日締めくくられた日足は、上ヒゲが短く下ヒゲが長い大きな陽線です。
オシレータの中で注目すべき点は、形成中の足で既になっていますが、MACDがデッドクロス寸前になっていることでしょう。
週足のことも考えて一度調整を考えていきたいですね。
詳細なラインは下位足で見ていきます。
大きなレジスタンスは価格帯別出来高を見ると5600ドルあたり、次に週足フィボナッチ0.382をみています。
また、サポートは10EMAと21EMA、週足フィボナッチ0.5と日足フィボナッチ0.618です。

4時間足(チャート参照)
10日の下落により雲の中にローソク足が突っ込むも、雲の厚さ故か下落することなく、雲上限に抑えられつつチャネル上部で停滞していますね。
ただ直近ローソク足が上ヒゲをつけているので、下落の可能性があります。
4時間足の21EMAが何度もサポートになっており、チャネル内部にあるので下落時のサポートになるかもしれません。
価格帯別出来高を見ても上より下のほうが値幅があり、雲のねじれも近いので、注視していきます。
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