ETHUSD(イーサリアムドル)

2019年6月から月足で高値が切り下がってきております。
現状、チャート上に記載した ””サポレジ転換”” に位置しており、
矢印通りのイメージを持った戻り売り勢のりオーダーがそろそろ入ってきそうな気がします。

反対に、いくつかの条件が整えば反転上昇へと切り替わる可能性が高まります。
・12月安値を終点としたダブルボトムの形状
・月足高値切り下げの終止符
・チャネル上限の上抜け。

以上、反転上昇には上記の3点が最低限の必須事項となります。

但し、昨年(2019年)の安値をもし切り下がってしまう事があると、
少しトレーダー目線に変化が生じますので、その時は改めての戦略でやり直す必要が出て来るでしょう。

まとめですが、短期では、これまでの流れに乗じて売ります。

損切り:先月高値(152.5)
利確:昨年安値(100.2)付近

損切りは厳格にですね。ここの価格帯を上抜けてくると急騰の可能性が大分高いので。
Chart PatternsTrend AnalysisWave Analysis

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