■EURUSD

上位の環境認識
★月足
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★週足
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★日足
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★4時間
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上記認識をベースに下図のトレードを実施。

★15分足
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大きめの転換期であり、上下の往来が激しくなる環境です。
このため短い時間軸のトレード(15分足でのデイトレ)に徹しています。

ただ、いまホールド中のポジションは過去2回の利確と異なり、
雇用統計での急騰に期待を寄せたスケベホールドを実行中です。
いま、日足MA(20とか21)を背にした東京のショーターが攻勢を見せ、
1時間ダブルトップ候補の場所で15分が下降転換済みですので、
通常はそこで切るポジションです。

ここで早くも日足レベルの戻り売りが本格的に始まったのか、
それとも東京時間のベタな展開として、
欧米に頃合いの押し目を提供するしょうもない下降に終わるのか。
後者の可能性を見てホールドしていますが、
もちろん後にならないと分かりません。。

21:45ごろ蓋を開けようと思います。
それまでに刈られたらそこまでです。

★(参考)エントリー図
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私は波形(ダウ・波動)とラインで取引します。
ローソク足の情報を全く使っていないと気づいてから、
情報のムダ毛処理として、単色ローソク足を見てきました。
それすら掃除して、まさに波形とラインだけのチャートを試行中です。
最近この練習に時間を費やしていますが、無駄な情報や動きが一切見えず、
自分のトレードに必要なものだけが見えて、ミス率が低いようです。
現在価格の場所・変動はTrading View標準の現在価格ラインだけで見ます。
これも水平線と相性がよく、感情に作用する動き方もしないので、
すこぶる型通りの判断がしやすいです。

情報爆盛りインジケーターマシマシでのトレード人生スタートから、
もう情報を削ぎきったと思っていましたが、
まさかこんなヘンなチャートに辿り着くとは…。
最近になって皆さんのアイディア投稿を見るようになって、
なるほどなぁとか思っていたら、今更のように降りてきた着想です。
ありがとうございました。
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■雇用統計前ラストチェック

★15分足
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下降波が建値近くに迫りましたが、狩られずに反転して、
15分レベルでは上昇トレンドに再転換する模様です。
雇用統計でスリッページが拡大すると思いますので、
出来上がった小さな節目直下までトレーリングしておき、
この状態で雇用統計を迎えたいと思います。

午前に決済しておくのがデイトレとしては良手ですが、
今回はその機会損失リスクをコストとして、
ただし実損リスクはとらずに、大きなリワードを狙う取引となります。

雇用統計後に再度見て行きたいと思います。
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■決済

★15分チャート
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雇用統計後の初動は上昇でしたが、結局全戻しでしたね。
ルール上、
・目標到達
・15分レベルの押し安値割れ
・N字で戻ってきたときの高値切下げ安値更新
でしか決済しないため、今回のようなV字(逆V字)は、
これは全戻しだなぁと思いつつも、ぼーっと眺めるのみとなります。。

結局ほぼ建値+αで決済となりました。
今回午前中に平常運転で謙虚利確すべきだったか、
アップサイドの追求はそれはそれで良かったのか、
週末に自分と向き合う反省材料となります。

引き続きEURUSDは押し目買い目線ですが、
週末に止まっているチャートで再度見たいと思います。
Trend Analysis

Clause de non-responsabilité