NASDAQ&BTC 10.29 FOMC11.3

NASDAQです 日足
PCE手前で様子見 PCE発表で買われました
FOMCが11月3日注目です 上目線ですが
基準値の11560ポイントを上回らないと、上目線になりません
Q3 先鋒隊の銀行決算まずまず
銀行が崩れなければ株価は下がらないだろうなと思います
UNCTADから、米国の利上げは、世界経済の後退に追い込むとの警告
米国は無視、その後G7での懸念からFRBが渋々動く感じです
年末ラリーに期待が出来そうです
Q3から、決算の良し悪しに関係なく仕込んでた個別株は売られます
Q4も同じなので、その辺りが買い場となるかと考えています
Q1から、為替の変動があれば、爆上がりする可能性はあります

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分析は当たる事はありません 全て〇・順張り 基準値以下・売りor逆張り

年間(1月から更新していません)左・週足 右・月足
ターゲット17600 抜くと18800 強気20000 抜くと23200
調整13800 弱気10900 割ると9580
基準値は、年間のサポートラインでありレジスタンスラインでもあります
基準値15000以上でレンジなら上目線 基準値より下は、弱いと判断しています

☆週足・MACD-DC✖ 転換&基準線✖ 遅行スパン✖
☆月足・MACD+DC✖ 転換&基準線✖ 遅行スパン✖
☆年間・基準値✖

10月の基準値は、11560 ✖

11月からは、年末ラリー向けての上目線イベントです
11月は、Nasdaqの上昇率が高い月となります
自分の中期用は、クリスマスラリーでの利確を考えています
年末のラリーが無い時は、来年は悲観となります

11月のイベント SQ JP11日 US18日 FOMC3日 失業率4日 CPI 消費者物価指数10日

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VIX 2週間足 左・セクター別 NASDAQ 2週間足 右・債券/金利・/ハイイールド債券

VIXの月足・週足は、売り優勢です
しばらく上昇しづらいと思っています

ETF VIXラインより下は、下降トレンドです
全体的に下落中、0ライン以下は弱いと判断します
アメリカ ハリケーン被害で公共事業下落
金融 売り上げ次第ですが来年1月Q4が鍵となる可能性があります
銀行が総崩れした場合は、悲観となるか買い場となるかです 

TLTは、債券は、金利が上がれば下がります
何時も同じ動きはしないので参考程度ですが
金利が上がらないと予想すると買われます
債券が買われると、金利は下がり株価は上がります
TLTの売られ方は異常で、かなり怖いですが金利が下がりそうなので
債券から避難してた投資家の買い待ちです

ハイイールド債券は、上に上がると不安定 企業の倒産確率高くなり株価下落

30年金利は、下がれば株価は買われ上れば売られます
金利は上がり続けた場合、弱い企業は淘汰されます

世界情勢 ロシアウクライナ戦争中 アメリカ連合、対中国半導体規制
サウジ・石油減産 サウジの減産は、アメリカのプライドを傷つけた感じです
Winwinの世界は、終わった感じがします
サウジに制裁しても、アメリカ株を大量に買っているので難しいところです
イラン ロシアにドローン供給  習近平 続投 台湾統一
混沌としてきました

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S&P500 週間足 左・セントルイス連銀ストレス指数&バランスシート 右・VOOV&VOOG

セントルイス連銀ストレス指数は0%以下に留まってるので金利は上げやすいです
0ライン下なら、暴落の危険性は低いと考えています

FRBのテーパリング発言から金融相場は終息に向かいます
バランスシートは、下降中
債券の暴落を考えると・・かなりの負債を抱え込むことになりそうです
ランスシートは、下降中

VOOVとVOOG グロース・バリューは共に0ライン以下VIXライン以下 上昇しづらいです
金利低下 グロース強気 金利上昇 バリュー強気となります
バリューよりグロースが上の場合、全体の株価は強気相場です

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S&P500  月足 左・失業率 右・インフレ率 

失業率が上がれば、リセッションが近いです
製造業・非製造業とも下がり続けてますが、まだまだと言った感じです

コロナ禍は、終息と思いがちですが日本の3倍は死亡しています
日本は、長時間労働 アメリカは、掛け持ち副業で基本 長時間労働
失業率が低いのも、なんとなく分かります

バークシャは、エネルギー銘柄買い増し インフレ継続と考えている
銀行銘柄売却 今後、金利高による企業業績悪化と考えている
中国電気自動車売却 中国リスク回避と考えている

インフレ対策は、FRBの金利操作次第です
FRBは、金利を上げるか、口先介入しかできません

FSB議員連中は、2021年8月下旬に利確してることを考えると
痛みを伴っても、インフレを退治すると宣言しても、彼らには痛みはありません
彼らが何処で買うのかが注目です

FEDウォッチャー・ニックの情報から中間選挙を意識した方向へ向かいそうです
CPIの40%は、家賃で直ぐに落ちることはありません
家賃は、2023年秋ごろから動くと考えていますので
最悪、そこまで上昇トレンドに転換しないかもしれません

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S&P500  月足 左・長短金利差 右・賃金

10年3ヵ月金利差はFRBの注視する値 マイナス
10年2年金利差は銀行 決算で銀行が崩れれば一段下がると思っています
今後の長期金利の上昇を考え、巨大企業は多額の資金を借りているようです
来年以降の業績が影響すると考えています

賃金は上がっても、実質賃金は、下がっています
インフレは下がって行きますが、大きな落ち込みは不況となります
住宅バブル崩壊の噂もありますが、リーマン以降は厳しい審査もあり
落ち込みはあっても、リーマンの再来には、ならないと思っています

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週足 左・ドル円 右 US10年金利

アノマリー的には、ピークは2月ですが・・なんとなくなりそうです

基準値143.5円を割ってるなら調整となります
146.6円から148.6円でレンジすれば、上目線で良いと思います
くどいですが、10年金利次第となります

10年金利は、基準値3.67を割ってこなければ上目線です
割ってきても基準線でサポートされると思っています

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SQQQ&TQQQ 週足 左 BTCJP 右 NASDAQ

SQQ優勢

先週 QQQは、16億ドル流入 大きいですね
最近は、大きく買われてからの売りがあるので、何とも言えないですね

TQQQ
8/13約83.5億ドル→8/21約82.5億ドル→8/28約82.7億ドル→9/04約86.8億ドル
9/11約89.9億ドル→9/18約92.0億ドル→9/25約96.1億→10/4約108億ドル
10/9約105億ドル→10/16約109億ドル→10/23約108億ドル→10/29約108億ドル

今は下落トレンドなので買いは、逆張りですので注意してください
TQQQ 0ライン以下 弱い VIX以下 弱い

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BTC 円 表示
分析は当たる事はありません 全て〇・順張り 基準値以下・売りor逆張り

2022(1月から更新していません)左・週足 右・週足
年間ターゲット670万 抜くと806万
調整397万 割ると264万 弱気152万
基準値は、年間のサポートラインでありレジスタンスラインでもあります
基準値534万以上でレンジなら上目線 基準値より下は、弱いと判断しています

☆週足・MACD-GC✖ 転換&基準線✖ 遅行スパン✖
☆月足・MACD+DC✖ 転換&基準線✖ 遅行スパン✖
☆年間・基準値✖

10月の基準値は290万です ○

NASDAQの上下で左右されますが上目線です
ここ最近は、Nasdaqより先行して動いてる感じです
日足のハッシュリボンはBUYです、過去から考えると上昇待ちです
ただし、コロナ禍からBTCはNasdaqと連動するので注意してください
週足ハッシュリボンはBUY待ちです (一時的な点灯はあるので注意してください
Trend Analysis

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Clause de non-responsabilité