NASDAQ&BTC 9.18 ブル防衛ラインを割ることが出来るか

NASDAQです 週足
レイバー明けから、ヘッジファンドがどちらに動くのか気になりましたが
CPIからの下げ圧から、ブル防衛ラインを試す展開になると思います
10月後半から、個別株の意図的な暴落を予想していましたが
金曜のフェディクス FDXの下げから感じるのは本気度がありますね
個人投資家の投げを狙ってる感じです
FRBの連中は、株価を操作できるので彼らが購入したいのは、この辺りかと思います
22日のFOMCで反発出来るか出来ないかで、10月の動きが左右されます

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NASDAQです
分析は当たる事はありません 全て〇・順張り 基準値以下・売りor逆張り

年間(1月から更新していません)左・週足 右・月足
ターゲット17600 抜くと18800 強気20000 抜くと23200
調整13800 弱気10900 割ると9580
基準値は、年間のサポートラインでありレジスタンスラインでもあります
基準値15000以上でレンジなら上目線 基準値より下は、弱いと判断しています

☆週足・MACD-GC✖ 転換&基準線✖ 遅行スパン✖
☆月足・MACD+DC✖ 転換&基準線✖ 遅行スパン✖
☆年間・基準値✖

9月の基準値は、12700 ✖

6月の最安値を割ってくるなら大きな下落ですが
中間選挙も考えると、余り現実的ではないと考えています
ヘッジファンドの夏休みが終わるので9月・10月は動きます
微妙になりましたが
自分の中期用は、クリスマスラリーでの利確を考えています

9月のイベント
FOMC22日

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VIX 2週間足 左・セクター別 NASDAQ 2週間足 右・債券/金利・/ハイイールド債券

VIXの月足は、売り優勢ですが弱いです
週足は、買いに転換中で下げにくいですが
大きな下落があると、週足も売りに転換します

ETF VIXラインより下は、下降トレンドです
全体的に上昇中ですが、上昇トレンドに入るまで不安定です
ウクライナの情勢が、ロシア不利になりつつあるようです
ネックのエネルギーですが
静かにアメリカのシェイルオイルが動き出してるようです (情報は薄い)
OPEC+ ロシア 中国 連合の動きを封じるには良い方向だと思います

バークシャは、エネルギー銘柄買い増し インフレ継続と考えている
銀行銘柄売却 今後、金利高による企業業績悪化と考えている
中国電気自動車売却 中国リスク回避と考えている

TLTは、逃げ場として買われてる感じですが金利しだいです
ハイイールド債券は、上に上がると不安定 企業の倒産確率高くなり株価下落
30年金利の低下は、株価には好材料かもしれません
金利は上がり続けた場合、弱い企業は淘汰され生き残る企業で株は上げて来ます
ユーロもインフレで利上げ中
戦争が長引けばリセッションの確率は高くなります

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S&P500 週間足 左・セントルイス連銀ストレス指数&バランスシート 右・VOOV&VOOG

セントルイス連銀ストレス指数は0%以下に留まってるので金利は上げやすいです
0ライン下なら、暴落の危険性は低いと考えています
バランスシートは、9月以降から本気ですね FRBの動きが気になる所です

VOOVとVOOG グロース・バリューは共に上目線ですが0ライン以下なので不安定です
バリューよりグロースが上の場合、株価は強気相場です

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S&P500  月足 左・失業率 右・インフレ率 

失業率が上がれば、リセッションが近いです
製造業・非製造業とも下がり続けてますが、まだまだと言った感じです

インフレ対策は、FRBの金利操作次第です
中間選挙を意識した、金利に誘導するかインフレ対策を優先するかですが
ジャクソンホールから感じるのは、インフレ対策優先です
CPIの40%は、家賃で直ぐに落ちることはありません
FRBは、金利を上げるか、口先介入しかできません
バイデンは、昨年 インフラ法案 今年 半導体補助金 とどめは学生ローン免除
火に油を注いでる感じです
鞭と飴で、上手く乗り切れることを願っています

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S&P500  月足 左・長短金利差 右・賃金

10年3ヵ月金利差はFRBの注視する値 マイナスになりました
10年2年金利差は銀行 決算で銀行が崩れれば一段下がると思っています
今後の長期金利の上昇を考え、巨大企業は多額の資金を借りているようです
来年以降の業績が影響すると考えています

賃金は上がっても、実質賃金は、下がっています
インフレは下がって行きますが、大きな落ち込みは不況となります
まだまだ、落ち込みは足りません
住宅バブル崩壊の噂もありますが、リーマン以降は厳しい審査もあり
落ち込みはあっても、リーマンの再来には、ならないと思っています

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週足 左・ドル円 右 US10年金利

FRBがインフレが制御できるまでは、円は上目線で良いかと思いますが
基準値137円を割ってるなら調整継続となります
137円から142.9円でレンジすれば、上目線で良いと思います
くどいですが、10年金利次第となります
RSIは、ヒドゥンダイバージェンスですが、高値を超えると大きく上がるので注意です

10年金利は、基準値2.97を割ってこなければ上目線です
割ってきても基準線でサポートされると思っています
10年金利は、3.38から3.5でレンジすれば、4.0チャレンジ開始です

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SQQQ&TQQQ 週足 左 BTCJP 右 NASDAQ

今週は、TQQQ 2億ドル流入 QQQは、-14億ドル流出

6/19約87.9億ドル→6/26 約89.5臆ドル→7/3 約90.5億ドル→7/10約90億ドル
7/17約87.6億ドル→7/24約88.0億ドル→7/31約87.7読ドル→8/7約84億ドル
8/13約83.5億ドル→8/21約82.5億ドル→8/28約82.7億ドル→9/04約86.8億ドル
9/11約89.9億ドル→9/08約92.0億ドル

QQQは大きく売られました、売り優勢です
しばらく、攻防が続きそうです
今は下落トレンドなので買いは、逆張りですので注意してください

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BTC 円 表示
分析は当たる事はありません 全て〇・順張り 基準値以下・売りor逆張り

2022(1月から更新していません)左・週足 右・月足
年間ターゲット670万 抜くと806万
調整397万 割ると264万 弱気152万
基準値は、年間のサポートラインでありレジスタンスラインでもあります
基準値534万以上でレンジなら上目線 基準値より下は、弱いと判断しています

☆週足・MACD-GC✖ 転換&基準線✖ 遅行スパン✖
☆月足・MACD+DC✖ 転換&基準線✖ 遅行スパン✖
☆年間・基準値✖

9月の基準値は295万です ✖

NASDAQの上下で左右されます
295万より上なら、基本上目線です
BTCは、MA200で耐えれるかが注目です
割るとターゲットは152万となります


Trend Analysis

Aussi sur:

Clause de non-responsabilité