辻褄波動(自称)でエリオット波動を読み解く。

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辻褄波動(自称)でエリオット波動を読み解く。


その前に辻褄波動(自称)とは。

1本の完成した波を分解し、山谷(押し戻り)を結んでいくとN波の集合体が現れる。これを、辻褄が合うように紡いで出来た波を辻褄波動と呼ぶ。

この辻褄波動でエリオット波動を、照らし合わせてみると辻褄を合わせたかの様に理路整然と素直にエリオット波動をカウントすることができる。

このエリオット波動と辻褄波動との整合性が見える事からも、辻褄が合ったという意味で命名の由来でもある。
 


さて辻褄波動は理解して頂いたという事で本題に入ろう。

辻褄波動は、つじ波・つま波・あわせ波の三つの波で出来たN波を基本N波と呼ぶ。この基本N波がいくつもおり重なって

エリオット波動はできている。

辻褄波動でエリオット波動をカウントする時は、波の大きさ、伸びによって、図解にある赤色N波と白色N波を上手く使い分ける必要があります。

図解では、白波の波動だけでカウントしてますが、赤・白、交互に読むこともあります。この読み方は、個人の主観が入ってきます。

読む人によって多少変わると思いますが、初めの内はその人がしっくりくればそれで良いと思います。慣れてくればみんな同じような

読み方をするだろうなと思ってます。その辺の辻褄も合ってくると思います。

読み解くと言っても図解の通りです。特に説明の必要もないと思いますが、エリオット波動はどの波をどう読むかがとても厄介ですね、

けれど、辻褄波動で波を分解していくと多少納得のいくカウントができるのでは。つじ波・つま波・あわせ波が中途半端に終わることはありません。

なので、あとは辻褄が合うように、自分が納得いくように読み取って下さい。それを読み解くことで波の反転・転換も読み解けるようになると思います。

今日はこの辺でおしまい。 
       
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