ドル円はパウエル議長の講演に要注意

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昨日のドル円は下値を探る動きが強まり、106円を割り込む動きとなりました。
時間足チャートを見ると、高値切り上げに失敗し、安値を結んだラインを割り込む動きとなっており、上昇基調が終焉を迎え、流れが変わり始めているのが確認できます。
本日は反発に転じた際はどの程度となるか、下押しの際は過去にサポートとなった105.70や105.45を守れるか等に注目しながら方向感を探っていきたいところです。
また、米国時間にジャクソンホールで開催されるの経済シンポジウムにおけるパウエルFRB議長の講演に注目が集まっており、公演中は不安定な動きとなる可能性があるため、注意が必要です。
Trend AnalysisUSDJPY

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