1/8の下髭は、方向性のあるトレンド(下落)をこれから形成しようとしていた時に起きました。

実際のところ、昨年末に109.705を1か月間程の時間経過を経てレジスタンスを形成して且つ、
今月に入り先月安値を下割ってきました。

本来ならば、戻りやレンジ等を形成する、若しくは多少の急騰はあっても髭を形成する等、
下落方向へと導くための新たなる参入者を増やす値動きをするはずです。

しかし、地政学的リスクによる要因で上記の流れが破綻しました。

破綻すれば、それまでの売り方はポジションが巻き上げられるので自ずと上昇していきますし、
下髭を日中帯に形成してきたため、参入残余がまだあると考え買いを示唆して、
現実、欧州、ニューヨーク、からの新規参入により上値へと後押しされます。

と、上記がここ2~3日間の私の見解です。

では、これからはどうでしょうか??

個人的には、突如と流れは変わりましたので、現存チャネル内での動きとして買いを継続していきます。

ネックは、
・先月高値&レジスタンス 価格帯:109.705
・2018年から伸びてくる下降トレンド
・¥110という1000pips刻みのサイコロジカルライン
の3つでしょう。

しかし、強力な為、決済するのも一つ手です。

”売り” はないでしょう。
流れではありません。
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