初めましてかちょーFX勉強会のかちょーです。

「TradingView」を通してチャートの分析を公開をするのは初めてなので最初にドル円を公開させて頂きます。

【月足】
注目点として、月が変わったことにより月足の確認が必要となります。
月足をご確認して頂くと、今回確定した10月のローソク足が8月に作られた陰線の始値に対して負かすことが
出来なかったことを踏まえると、売りの勢力がまだまだ健在だということが言えます。

【週足】
週足レベルのローソク足では、ようやくダウを切り替えたことが読み取れます。
このことから、少なくとも現時点では買うことはかなり難しいかと思われます。

【日足】
先週(2019/10/28~2019/11/1)の間にかなりのイベントがありました。
10/30(水曜日)のFOMCの政策金利発表、11/1(金曜日)の雇用統計と大きなイベントが2つあったにもかかわらず、
上昇する気配が全く見られませんでした。

【今後の戦略】
ドル円のボラティリティーを日足で考えた場合、木曜日に作られたローソク足の大きさはかなり大きいかと思われますので、
「一旦、高値試しをされる可能性が高い」です。
注目されている水平線やフィボナッチによる水平線を利用してタイミングを取る形でトレードを行っていただければと思います。
Candlestick AnalysisTrend AnalysisWave Analysis

Clause de non-responsabilité