金相場 強い動き継続

金相場の動きを見ていきます。

左が週足、右が日足です。


前回10/21に書いた注目ポイントは、
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急上昇ですが、どこで調整になるかです。
転換最初の調整は価格の調整になることが多いので
調整の動きになると、そこそこ下げてくる可能性もあります。

それでも、この2週間の上昇を否定するような下げにはならないでしょうから
下げてきてもあくまで押しとなり、その後は押しからの再上昇に繋がります。

まずは、どこまで上昇するかを見ていき
調整の動きになれば、価格の調整になるのかどうか。

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ということでした。

強い動きで、2000回復となりました。
調整は、アヤ押しで2日で調整完了となっていました。


現在のトレンド判断は

■週足トレンド判断
ピークとボトム:高値切り上げ、安値切り下げ
→トレンドレス
移動平均線:75本線より上
→上昇トレンド

■日足トレンド判断
ピークとボトム:高値切り上げ、安値切り下げ
→トレンドレスですが、2つ前の1987も超えましたので実質上昇トレンド
移動平均線:75本線より上
→上昇トレンド


トレンド判断の仕方は
直近の2つのピークとボトムを比較して
高値安値の切り上げ、切り下げを見ます。

移動平均線は、75本MAより価格が上か下かを見ます。

それを踏まえて、総合的に判断することになります。


週足は、強い動きが続いています。
更に陽線です。
調整となってもおかしくありませんが
まだ3本しか経っていませんので、このまま2081を目指す可能性も十分あります。


日足 調整の動きは、アヤ押し2本で終了。
上昇波動が続いています。
金曜の足を否定する陰線が出ると、通常の押しとなってきそうです。


それを踏まえて

来週のポイントとしては、

引き続きとなりますが
上昇からどこで調整になるかです。
転換最初の調整は価格の調整になることが多いので
調整の動きになると、そこそこ下げてくる可能性もあります。

金曜の陽線で、先週の高値1997を超えてきました。
ここから更に上昇となるのか、下げて一服となるのが
金曜の陽線の安値1976を割り込むと、
しっかりとした調整になってくる可能性が高くなるので

週明けその辺りに注目していきます。


以上です。

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