『支えるピッチフォーク』と『4時間雲の継ぎ目』の抗争勃発中

昨日は日本時間夜9時ぐらいまで小幅に下げ続け、アメリカ時間で一気に反発したものの朝には4時間移動平均線の集合体付近に戻ってきており、結果引き分けみたいな感じで本日に移行しております。
今週末に雇用統計があるのも影響しているかもしれませんが、大きく動くには材料が不足しているのが現状だと思われます。
また移動平均線の集合体付近は、次のトレンドが発生するまでは平均線を境にどうしても上下動してしまいがちです。
レンジ相場の時、どうしても早くエントリーしてしまうと、カリカリしてしまうので注意が必要です。

現在参考にしているのピッチフォークラインです。昨日もPフォーク100%ゾーンで支えられていました。
まだ上昇の目は残っていると思いますが、一つ懸念材料が4時間の雲のねじれです。
ねじれの向こう側にある雲「陽の雲」もそこまで大きくありません。
ダウントレンドに転じてしまうか、しばらく小刻みなレンジが続き次の上昇トレンドにつながるのかが見ものです。
欲張り厳禁トレードがカリカリしなくて済みそうな気がします。
Exponential Moving Average (EMA)ichimokukinkohyosmaTrend Analysis

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