BTC/JPY ダブルトップ形成なるか

今年に入りとてつもない上昇を見せていたビットコインですが、大きなダブルトップを形成となりそうな形となっています。
ネックラインを割れた場合のターゲットは、67万付近となっており、過去のサポート（11月12，13日安値付近）と重なる位置となっています。
また、フィボナッチリトレースメントの61.8及び78.6％戻しにおいても、過去に意識されたレートと重り、今回下落した場合も意識されやすいかもしれません。

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昨年、ネックラインを一時割り込むも反発となっていた円建てビットコインは本年に入り、１月１６日に再度割り込んできています。
以前持ちあった付近で反発となりましたが、ネックラインがレジスタンスとなり再下落となっています。
フィボナッチリトレースメントと重なる位置となっており、現在の綺麗な戻り高値となっています。

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ネックラインを割り込んで以降は、素直にターゲットへ到達となりました。
途中売り増したポジションを含め殆どを利食いし、残しているのは一番上のポジションだけとしています。
現在は、たたき売り格言の”半値八掛け二割引”ラインも割り込んだ形となっています。