'22 3/20 10:03

月足:下落 RCI : 0.0
週足:上昇 RCI : 50.0
日足:上昇 RCI : 93.0

8h:トップ RCI : 92.0
4h:下落 RCI : 51.0

長期:上昇平行チャネル(グリーン)
中期:下降平行チャネルを抜けて調整
短期:下降レジスタンスライン(ブルー)

中期的にはグリーンのサポートラインとブルーのレジスタンスラインとの間でフラッグ形成。

△メインシナリオ
短期的にはブルーのレジスタンスライン手前付近で調整または下落。
ブルーのレジスタンスライン付近での調整後、これを上抜けて上昇すれば、上昇トレンドに転換か。
次のレジスタンスラインは、フィボナッチ38.2%、50%ライン。

▽サブシナリオ
下落の場合はグリーンのサポートラインとの間でのフラッグ継続。
Note
#ビットコインに関する、あまり考えたくないようなバッドシナリオ

週足は上昇中だが、22年1月にRCI:-82から反転して、もうすでに50まで上昇してるが、この間、3,750,000~5,246,000付近でのレンジ相場であり、それほど大きくは上昇していない。

この後、大きな上昇トレンドに発展するには、月足も上昇に転じないといけないが、月足は下落中(RCI:0.0)で、ボトム圏(-80~-100)までには下落余地がまだだいぶある。

今後月足も、前回の上昇トレンド発生時のように、下落途中でも上昇に転じれば大きな上昇トレンドが発生するが、月足が下落を維持したまま週足が80~100くらいのトップ圏に達してしまうと、あまり高値に到達しないまま反転下落する可能性の方が高い。

また、このまま現状付近でのレンジ相場が続き、週足がトップ圏に達してしまえば、そこから反転してさらなる下落トレンドに突入してしまうことも大いに想定される。

ちなみに、今の週足の上昇ペースでいけば、今週~来週のうちにはトップ圏に到達する。

今後転換点となるようなタイミングで、それぞれの値がどうなっているのかで、その後の展開を判断したい。
BTCJPYSupport and ResistanceTrend Analysis

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