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【GBP JPY】英ポンド円トレード戦略!『136.6を上抜けするかの攻防!』2020.07.27~

Long
OANDA:GBPJPY   Livre sterling / Yen japonais
前回の更新からサボってしまってかなり日が空いてしまいました(^-^;

実績公開している某海外口座のトレード成績は、ポン円の値動きの通りロングで2週間ほど背負ってました。目標月利2%のところ1.4%ほどになってます。

ハイレバな方からするとゴミみたいなトレード成績かもしれませんが、まぁ僕は低レバ勢なのでまずまずと言ったところです。

GBPJPYは重要な局面か?

相変わらず長期的(数カ月~年単位)ではロング目線です。コロナショックの底は3月に打って、そこからの上昇トレンドだと思っています。

ただ、今は7月23日の136.6に対して再度アタックするのか?やっぱり叩き落されるのか?という局面です。

僕は今、135.7あたりでロングを持っているんですが、今見返すと結構中途半端なところで入っちゃったなと反省。結果論では含み益になってますが、月曜早朝から注視して下がるようなら建値で逃げる計画です。

FXで大事なことは『抜けるかどうかは誰にも分からない』『予想は不可能』ということです。

これを踏まえて、抜けたらどうするの?落ちてきたらどうするの?を予め計画しておいて、リアルタイムで迷うことが無いようにしておくのが大事です。

基本戦略

では、僕が今持っているロングが無かったとして、7月27日からどうするか?

基本的に直近のレンジを意識して下限付近でロング、上限付近でショートは変わらずです。

スイングはロング中心
長期的に上昇トレンドと判断してるので、スイングもロング中心です。

ロングは

134.0(2020年7月の安値)
131.8~132(2020年4月&6月の安値)
129~129.3(2020年5月の安値)
この3点。

ただ7月はまだ3円も値幅が出ていない&1時間や4時間のMA(25,100,200)が収束してきてるのでドカッと行きそうで怖いです。

134円のサポートと136.6のレジスタンスはもの凄い勢いでぶち抜いて行くんじゃないかと警戒してます。基本的にタッチアンドゴーはしないのであっさりぶち抜けばエントリーは見送ります。

スキャルやるなら?

136.6付近の攻防がちょっと分からないので非常に判断が難しいと思っています。

スキャルで参戦するならロングなら134まで落とされるのを待って⇒反転からのロング狙い。が感情的に楽かなと。

ショートだと極短期で136.6の天井付近。抜かれると132円⇒135.8円の値幅、もしくは134円⇒136.4円の値幅が上方に出そう(つまり137.4、139.7まで行っちゃう)な感じがしてるので背負う覚悟と計画が必要。

ショートはちょっと心理的に怖いです。

守り重視の考え方

僕は低レバトレーダーなので、証拠金維持率を聞いたら皆さんビックリすると思います。

レバ100倍の海外口座でも維持率2000%を切ることは滅多にないし、国内口座だと平時は1000%以上です。つまり実効レバレッジは1倍、張っても2~3倍以下です。

国内と海外の複数口座で同じようなポジションを持つことも多いですが、維持率を鑑みて片方は『利確できるうちに利確する』ことが多かったりします。

千里の道も一歩からはポジティブに使われることが多いですが、逆にロスカットを食らう時も最初は小さな含み損が雪だるまのように膨れ上がって飛ぶわけです。

FXをやってる以上、リスクを取って利益を上げることが目的ですが、まずは守り重視で生き残ることを優先してトレードすべきだと考えます。

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