GBPUSD　2021.4.9　戻り売り

＜環境認識＞
800MA　上
高値〇　安値〇（切り下げとして〇）
適度×
→上昇に対してすでにFR61.8以上戻してしまっており、全戻しの可能性がある。62EMAの傾きが横ないし下向きとなっており、移動線も考慮しても買いではやりにくい環境にある。

＜戦略＞
戻り売り

＜戦術＞
短期逆張りの売り

＜場所の情報＞
1.3800→キリ数、FR50.0
1.3850→キリ数、FR23.6、一昨日のタッチしていないピボット

＜エントリー＞
①
sell 1.3800
tp 1.3750
sl 1.3820

②
sell 1.3850
tp 1.3800
sl 1.3900

＜追い風の情報＞
gbpjpyの下落
eurusdの下落
原油の下落

＜その他＞
・一昨日のタッチしていないピボットに向かうことも考えられるが、相関性のある通貨ペアの動きによってはここまで戻らない可能性もあるため、①②二つのシナリオを考えておく。
・②のシナリオの場合は下落しないでそのまま上昇して行き、環境が変わる可能性もある。そのため、この場合には欲張らないのがベター。
・①のシナリオの場合は来週安値割れして切り下げ更新となるかどうかを見ていきたい。安値割れで切り下げ更新となるため、今よりもやりやすくなる。