市場センチメントは最悪の状態。暫定底はさらに下に移動。

２０１３年に現在のルールになってから初めてという
ＮＹ市場のサーキットブレーカー発動となった昨日、大きな下落の一日となりました。

暫定的な底は下割れ、下に移動しました。（赤い点線ライン）

昨日の下げすぎの反動＆売り方の利益確定の買い戻しにより、今日は少しは上昇があると思います。



株価の動向を決める大きな要因として、次の４つが挙げられますが、

１　金利
２　企業業績
３　市場センチメント
４　需給

のうち、
低金利は株には支援的ですが、
企業業績の悪化は見込まれてきますし
市場センチメントは最悪の状態です。

コロナウィルスが終息するとまた状況が変わってくるはずですが、
それまでは、上げてはまた下げるような展開が続きそうです。

ＦＲＢの次の一手は？　金利引き下げ以外に何か手を打ってくる可能性もあるみたいですし、

トランプ大統領も、なんとしてでも株価は上げたいでしょうから、なんらかのドラスティックな政策を打ち出してくる可能性もあると思います。

Transaction en cours:

昨日の投稿にも書きましたが、こちらにも掲載しておきます。

昨夜の短期突っ込み買いの結果、
さきほど、ほぼ目標に達したので、リカクしました。

日経２２５は昨夜、１８５００円まで突っ込んで反発したところ、
１８７００円あたりで買っていましたが、さきほど１９８００円超えたので、
半分利益確定しました。＋１１００円以上の利幅とれました。

ドル／円は１０２．１０で買っていましたが、
先ほど１０３．９５で半分リカクしました。
現在１０４円台です。

大きな流れは下降トレンドですが、
目先の反発局面で、買いでも行けるということです。
変動幅が非常に大きくなっているで、
売られすぎからの短期的な反発もそれなりに値幅が出ます。

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残り半分のポジションは継続です。